電気代がお得になる蓄熱暖房器を低価格でご提供します。

各電力会社では、蓄熱器を導入しているマンションに夜間の使用電力がお得になる「電化上手（東京電力の契約名称）」を用意しています。マンション共用部の従量電灯の電気料金は、およそ７割近くが照明代として消費しています。しかも、タイマーで夜間点灯するように設定されているマンションが大半ですから、昼間の電灯の消費電力はほとんどありません。

東京電力管轄エリアの料金参考例

従量電灯C契約から、電化上手契約に切り替えた場合の削減金額について

• 【夜間】午後11時から午前7時は、1kwhあたり、16.94円削減
• 【朝晩】午前7時から午後10時は、1kwhあたり、3.18円削減
• 【昼間】午前10時から午後5時は、1kwhあたり、2.54円割高、9.53円割高（夏季）
• 【朝晩】午後5時から午後11時は、1kwhあたり、3.18円削減

上記のように、昼間（赤字個所）の使用料金は、電化上手へ変更すると上がってしまうものの、夜間（太字個所）の使用料金は大幅にお得になります。
マンション共用部では、日中に電気を使用する機会が少ないため、使用頻度が集中する夜間の使用料金単価を落とすことで、大きな電気料金の削減が見込めます。